ヨーグルトはお腹に良い。
しかし、どうせ食べるなら、その効果をもっと引き出すものをトッピングするとなお良い。
ということで、ヨーグルトにこれをトッピングするといいですよ、というおすすめ食材をご紹介します。
ヨーグルトダイエットが飽きた時にも、味を変えるのに使ってください。
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ヨーグルトのトッピングおすすめ８選
なるべくスーパーなどで手軽に買える食材に絞ってご紹介します。
カロリーが高くダイエットの敵になるような食材は入れていません。
1.ビタミンCを含む果物
元は牛乳だからヨーグルトにはビタミンCが足りないんです。ゼロではないけど、ほぼないに近い。
だから、栄養バランスをよくするために、ビタミンCが含まれている果物をトッピングするといいです。
- イチゴ
- キウイ
- 柑橘類（オレンジ、グレープフルーツ、みかんなど）
- アセロラ
- 柿
などがおすすめ。
2.ナッツ類
- アーモンド
- ピスタチオ
- くるみ
- ひまわりの種
- 松の実
- カシューナッツ
などを入れるとビタミンEやビタミンB群がとれます。
エイジングケアにもいいし、代謝もアップするのでダイエットにも◎。
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3.オリーブオイル
デザートというよりは食事感覚で食べられるコンビ。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は便秘にもいいし、乳酸菌とダブルの働きで腸内環境を整えます。
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4.きなこ
きなこはトッピングの定番かと思いますが、美味しいですよね。
きなこは元が大豆ですから、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを摂ることが出来ます。
40代後半になると女性ホルモンが減少して色々な不具合が出てくるので、きなこは毎日でも食べたい食材。
きなこだけでも十分美味しいと思うのですが、黒蜜をかければデザート風。バナナを加えれば立派な食事になります。
5.青菜
ちょっと白和え風にもなる、青菜。
青菜はβカロテンが摂れるので、お肌にもいいし、目の健康にもいいですね。
- 小松菜
- ほうれん草
- モロヘイヤ
- ツルムラサキ
などを茹でて水気をぎゅっと絞り、細かく刻んでヨーグルトに乗せます。
そのままだと美味しくないなと思ったら、少し塩を加えるといいと思います。
6.ドライフルーツ
ドライフルーツは、ぜひ一晩ヨーグルトに漬け込んでみてください。
ヨーグルトは水分がなくなって、クリームチーズのような食感になります。
ミネラルや食物繊維が豊富に含まれているし、栄養がぎゅっと詰まっているんですよね。少量で満足できるところもいい。
ただしドライフルーツは、油や砂糖を使っていないものを選んでくださいね。
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7.さつまいも
食物繊維が摂れるさつまいも。ほんのり甘味もあるから、ヨーグルトの酸味と合う。
食べ応えもあって食事代わりになるのでおすすめです。
8.バナナ
朝バナナダイエットが一時期はやりましたが、食事代わりにするにはやっぱりバナナはいいですね。
朝食代わりになります。
おすすめしないトッピングは？
私がおすすめしないのは、グラノーラ。
それは、砂糖たっぷりだから。
無糖のものならいいですけど、スーパーで売っているのはダメです。
小麦に砂糖という、一番いけない組み合わせ。
せっかくヨーグルトを食べているのに、太る食材を乗せてどうしますか。
どうしてもグラノーラを食べたい時は、オーガニックで無糖のグラノーラを選ぶようにしてくださいね。
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