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自己評価が高い?低い?自己評価3つの柱とは

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あなたの自己評価は?と聞かれたらどう答えるでしょうか。

自己評価とは、自分で自分をどう見ているか、その評価対象の自分のことをどう思っているかということです。

たとえば、「私はおとなしい性格です」というのと「私は引っ込み思案です」と答えるのではニュアンスが違いますよね?

その答えに、自分を肯定しているかどうかが現れます。

自己評価には3つの柱があるとされています。それをご紹介しましょう。

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1.自分を愛すること

何を置いてもこれが一番大事です。
どんな自分でも愛せているかどうか。

私は人から愛されるにふさわしい存在だ。そう思えるかどうかです。

これは多分に子供の頃の影響が大きいものですが、かといって大人になってからでも自分を愛する、ということはできるようになります。

過去を、否定しないことです。

たとえば親から十分な愛情を受けることが出来なかったとしても、それはあなたの価値とは何ら関係がないこと。

あなたはあなたのままで愛される価値のある人間なのだと自分で決めてしまえばいいのです。

自分の価値を決めるのは自分です。

2.自分を肯定的に見ていること

これは、実際にあなたの性格が人から見てどうかということではなく、自分の能力や長所、短所を「これでいいんだ」と肯定できるかどうか。

それが人の成長に大きな影響を及ぼすからです。

人は誰でも失敗するのがキライです。
負けるのものキライです。

ただ、その時の事実の捉え方の違いが自己評価に影響します。

失敗しても、それを糧にしてさらに成長できる人間だと自分を肯定できるかどうかです

3.自信を持っていること

人は自信がなければ行動することが出来ません。

自信がないということは、自分の能力を疑っているということ。
自分を愛しているか、肯定的に見ているか、ということと密接に関わっています。

つまり、自分を愛して自分を肯定してこそ自信を持って行動できるのです。

あなたの3本柱はどうですか?

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