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親子で会話してますか。話すこと、考えること。

親子 会話
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私は、子どもが独り立ちする上で何が大切かといったら、自分の頭で考えることだと思っています。

考える力は、急にはつきません。運動と同じ、訓練が必要なのです。

どうすれば考える力がつくか、その一つに親との会話があると思っています。

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子どもが今関心のあることは?

あるとき、当時中学生の娘が宿題で「最近、関心のあることについて調べる」というのをやっていました。

何がいいかなあ、といいつつ選んだのが「イスラム国について」。これまた、ディープな話題を選んだものです。

なぜその話題にしたのかと聞くと、「イスラム国は怖いから」なんだそう。

日本まで攻めて来て、誰彼かまわず人を殺したりしないのか、と。
そもそも、イスラム教というのはどうして戦う人ばかりなのか、と。

うんうん、いいことだ、知らないことを知ろうとしたり、わからないことについて調べて考えることは。

イスラム教って、どんな宗教なの?
仏教やキリスト教とどう違うの?
聖戦てなに?
アメリカはどうして攻撃しようとしているの?
ドイツの対策とアメリカの対策はなんで違うの?
そもそも宗教てのは何だ!?

とにかく質問がつきません。

自分で考えてほしい

私は、彼女の質問に対しては答えません。できるだけ自分で調べて考えてほしいから。

調べるって、難しい!

ネットなら何でも検索して出てくるけれど、どの情報が正しいのかは精査する目が必要です。

出典や文責がしっかりしているかどうか、それは確認しなさい。それだけは教えました。

ただ、○○についてどう思うか、と聞かれれば答えます。
お母さんはこう考える、と。

ただし、「考え」というのは何が正しいか間違っているのか、ほんとうのところはよくわからないのだと頭の片隅においといてほしいのです。

それぞれの主張にはそれぞれ違うバックグラウンドがあって、正しい基準も違う。

だからこそ、話し合い、相手を理解する努力をしないといけないと思っています。

親子は別の人間

それは、実は親子でも一緒なのです。

子どもは親の遺伝子は受け継いでいるものの、親のコピーではありません。まして、親の所有物なんかではない。別の人格を持った別の独立した人間なのです。

私の子どもだからこう考えるはず、私の子どもだからこのくらいできるはず、などという大人の勝手な思い込みを押し付けるから悲劇が起きるのです。

そして、子どもは親から理解してもらえないと思い、こころを閉ざします。

話し合ってわかり合う努力、相手を尊重する気持ちを持って接する努力をしない限り、「親子」だという理由だけでわかりあえることはないのだということを忘れてはいけないと思います。

お互いを分かり合うために必要なのが「会話」だと思います。

子供とペースを合わせて会話をしよう

長女と違って、5歳下の長男は機関銃のようには喋りません。割とゆっくり喋る子です。

しかも、何かを聞いた時に、ポンポンと答えはかえって来ない。少し考えてからかえってきます。

このペースの違いを把握していないと、長女のペースで話してしまうと息子とはきちんと会話が出来ないですし、ゆっくりすぎると長女とのペースも合いません。

子供と会話をする時はその子のペースに合わせて話すというのはとても大切なことです。

ちょっとしたことでもいい、会話をする時間を取ろう

最近、子どもと話してないな。
そう思う方は、ぜひ話す時間を持ってほしいと思います。

たわいない話題でもいい。あなたに関心を持っている、という気持ちを伝えるつもりで話をしてみればいい。

子どもは、あっという間に大きくなってしまうから。

会話はキャッチボール。タイミングを見計らって

かといって、一方的に話すことの内容に注意したいものです。

「子供と会話をしないと!」と、一方的にあれこれ聞きまくったりしても、いま話したい気分でない時に話しかけられてもうざいだけ。

それは大人だって一緒だと思います。

家に帰ってきてほっと一息つきたい時に、ガーッと一方的に話しをされても応じられません。

だから、子供が話をしても大丈夫な時を見計らって話しかけるのがコツです。そのタイミングは、子供を良く見ていれば、きっと分かります。

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