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幸せになりたい人へ。これさえやれば簡単に幸せになれる10のこと

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幸せになりたいといいながら、いつまでも不幸だと感じている人なんと多いことか。

私の周りにもいるのです。だから、いつも「こうした方がいいよ」とアドバイスしているのですが、なかなか実行してくれません。

1つでも実行してくれたら幸せになれるのに、と思いつつ、とても歯がゆい思いをしています。

そこで、同じように「幸せになりたい」と思いながらなれない人へ、幸せになる方法をご紹介しますので、騙されたと思って実践してみてください

そして、一人でも幸せな人が増えますように。

忘れないで。誰でも幸せになれるってことを。

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幸せになりたい人に実践して欲しい10のこと

それでは、今すぐ出来るものから少し努力が必要なものまで、10の方法をご紹介していきます。

ちなみに、私はすべて実践しています。

1.自分にとっての幸せは何かを考える

まずは「幸せ」の定義です。

  • お金があること
  • 結婚すること
  • 子供がいること
  • 出世すること
  • 家を買うこと
  • 美人になること

幸せって、人それぞれですよね。

漠然と「幸せなりたい」と言っている人の多くが、「どんな状態になれば幸せなのか」ということを自分の中で決められていないのです。

私の友人も「お金が欲しい」と言いながら、ではいくらあったら幸せなのか、どんな暮らしをしたいのかと聞くと、具体的には何も出て来ないのです。

だから幸せになれないのです。

幸せなりたいというのなら、どんなことを幸せだと感じるのか、具体的に考えてみて下さい。

お金持ちになりたいなら、年収いくらになりたいのか。結婚したいならどんな人と結婚したいのか。

具体的にイメージできないことはかないません。

自分が幸せな状態を具体的に、細かくイメージできるまで、考えてみてください。

実際、ノートなどに書き出して見るといいですよ。

  • どんな仕事をしているのか
  • 朝起きたら何を食べるか
  • 1日どうやって過ごすのか
  • 夕食は誰と食べるのか
  • 休日は何をしているのか

そんなことを書き出してみると、自分の理想の生活がイメージできるようになりますよ。

2.今目の前にある幸せに気づくこと

幸せになりたいといっている人の多くが、周りから見たら十分幸せなのに、自分では幸せではないと感じています。

それは、目の前にある幸せに気づいていないから。

諸外国に比べ、日本はなんと治安が良い国であることか。

夜でも女性が一人歩きできる、自動販売機が壊されない。

そんな日本に生まれただけでも幸運ではないですか。

社会に対していくら文句を言っても始まらない。

今ここで生きていること、それ自体が幸せなんだってことに気づかないと、どんなに大きな幸せが目の前にきたって、きっと気づきません。

日本は災害の多い国だから、地震や台風で毎年大きな被害が出ています。今あなたが、そんな災害とは無縁で生きているとしたら、それだけだって十分幸せなことです。

住む家があって、今日もご飯が食べられて、仕事がある。たまに遊びに行く。

どんな小さなことでも、当たり前のことでも、自分は十分恵まれているのだということに気づいてください。

寝る前に、手帳でもノートでもいいから、「今日あったいいこと3つ」を書き出す練習をして見るといいです。

  • ランチがおいしかった
  • 夕食のおかずがうまく作れた
  • お風呂でリラックスできた

など、なんでもいいです。それをするだけでも、自分が幸せなんだってことが実感できるはず。

できれば、自分が気に入ったノートを買って「感謝ノート」にするといいです。

毎日書いているといいことがたまっていく。それをたまに見返すと、毎日こんなに幸せなことに囲まれているだなって、豊かな気持ちになれますよ。

3.他人と自分を比べない

自分の価値は自分で決めるんです。人と自分を比べることに、全く意味はありません。

努力するのは自分であり、結果はそれについてくるものです。

結果が出ていないなら、自分を改善していくしかなくて、そこで「あの人は〜なのに」と自分と比べて自分を卑下しても、何もプラスにはなりません。

そんなことで落ち込んでいるくらいなら、もっと自分自身に目を向けましょう。

4.自分の力を信じること

どんなことがあっても、最終的に自分を信じてあげられるのは自分しかいないのです。

自分のことくらい自分で信じられなくて、どうして幸せになれるのでしょうか。

自分すら信じていない自分など、他人が認めてくれるはずも無く、そんな状態で幸せになりたいと思っても無理です。

今のままの自分を信じて頑張っていきましょう。

私の好きな斎藤一人さんの言葉に、次のような言葉があります。

「やってやれないことはない。やらずに出来るはずがない」

私はくじけそうになると、この言葉を口に出して、自分を奮い立たせます。

そう、私に出来ないことなんて無いんです。心から、そう信じてください。

5.夫や会社の愚痴をこぼさない

私がママ会などに参加しないのは、愚痴大会に行ってもつまらないからです。

ママ会に行きますと、半分くらいの人が夫の愚痴をこぼしています。

まあ人間ですから、たまに愚痴をこぼしたくなることもあるでしょう。私もあります。

でも、いつもそんな話ばかりの人も多いのです。

夫は自分で選んだのであり、昔のように許嫁として無理やり結婚させられたわけではないはずです。

自分で選んだ夫を否定するということは、自分を否定するということなのです。

だから、夫のことをあれこれ言ってはいけない。言いたいことがあるなら直に言いましょう。

男性は、「察する」なんて高度な技術は持っていないのですから。

同様に、会社の悪口も言ってはいけません。

会社の悪口を言うということは、自分がいる場所を否定しているということです。

もし本当にイヤならやめればいいのであって、それも出来ないんだったら愚痴をこぼさずしっかり働いて結果を出しましょう。

その方が幸せになれます。

6.姿勢を良くする

落ち込みやすい人、悩みやすい人は、姿勢が悪いことが多いです。

姿勢が悪いと呼吸も浅くなり、ストレスもたまりやすくなります。

試しに前を向いて、姿勢を良くしてみてください。

人は、前を向いて悩むことは出来ません。時には形から入ることも大事です。

7.笑顔でいること

仏頂面をしていては幸運なんてやってきません。

常に笑顔でいることを心がけてみてください。

落ち込みそうなときは、鏡を見て笑顔で「大丈夫!」っていってみてください。

たいていのことは大丈夫になります。

8.いちいち心配しない

心配事の9割は実際に起こらないといわれます。

「そんなこといって、ちゃんと備えておかないで実際に起きたらどうするの?」なんて言われたりするんですが、そんなに心配して実際に困ったことが起きたことが何回あるのでしょうか。

きっとたいしてないと思いますよ。

起きてもいないことで心配するのは人生の無駄遣いです。何か起きたら起きた時に考えれば良いのですから。

何か起きた時に対処できるだけの力があれば、たいていのことは乗り切れます。もっと自分を信じてください。

9.小さな成功体験を積み重ねること

幸せから縁遠い人は、自分を卑下する傾向があります。

ですから、小さなことでいいので「できた!」という成功体験を積み重ねていくことが大事です。

実際に、やりたいと思っていることを行動に移してみてください。

そんなにたいそうなことでなくていいのです。

例えば、コーヒーを飲みたいと思った時に飲むとか。あそこのお店のケーキを食べたい!と思って買いに行くとか。

え、そんなこと、と思うかもしれませんが、願望を叶えて幸せになるってそういうことです。

欲しいものを引き寄せるためには行動しなければ始まりません。

ケーキでも家でも、スタートは同じ。それを手に入れるために行動しないといけないんです。

そのための訓練として、やりたいと思ったことを行動に移して実現する、という体験を積み重ねていきましょう。

その延長線上に、あなたの望む幸せが待っているんです。

10.「どうして」ではなく「どうしたい」と考える

何かイヤなことが起きた時に、「どうして」とか「なぜ」と原因ばかり探るクセをやめましょう。

反省して次に生かすために原因を探ることは大事ですが、いつまでもうじうじ考えていても何も変わりません。

それよりは、「私はどうしたいのか」と考えるクセを付けましょう。

意識を未来に向けるのです。

起きてしまったことはどうしようもない、過去は変えられないのです。

だったら、原因を特定して、「次はこうしよう!」と思った方が幸せだと思いませんか。

後ろばかり見ていないで、前を向くクセを付けてください。

行動しなければ人生は変わらない

幸せになりたい、人生を変えたいと思うなら、行動するしかありません。

行動することでしか人生を変えることは出来ないんです。それをわかって欲しい。

もしあなたが本当に幸せになりたいと思うなら、1つでもいいから今回ご紹介したことを実践してみてください。

1つでも実行したなら、それが今日の成功体験になり、一歩幸せに近づきますよ。

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