LINEが苦手だと感じる人は多いようです。
それは「既読」がついてしまうから。
読んだことがわかっているのにすぐに返信しないのは何だか落ち着かない。
実際、そのことで人間関係にひびが入ることもあるようです。
たかがツールに振り回されてはいけません。
LINEが苦手だと感じる人への対処法を伝授します。
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LINEに苦手意識を持っている人へ。苦手だと感じたときの対処法
LINEへの苦手意識を克服していきましょう。
既読がついてしまうことへの対処法２つ
１つは、通知を見てLINEを「開けない」こと。
開けなければ既読はつかないからです。
私はこの方法です。相手と最初の行でだいたいの要件はわかるので、「あとでいいや」と思うような要件であればあけません。
時間が出来た時に開けて、返信をするようにしています。
もう１つは、通知そのものをオフすること。
オフしておけば、メッセージが来ていることに気づかないのだから、開けて既読をつけてしまう心配もありません。
時間が出来た時にLINEを開けて、メッセージを１つずつ確認すれば良いです。
既読さえつかなければ、今忙しいんだなと思ってくれるでしょう。
返信のしようがないと困った時にはスタンプを
こまるのが、コメントのしようがないような会話。
うーん、これなんて返信すりゃいいんだろうと思ってしまうような場合は、スタンプですね。
グループの会話、全てに反応する必要はない
もう１つ困るのがグループの会話。
どう返信しようかなんて思っているうちに会話が進んでしまっていたりして。
なんかタイミングがずれると、今更コメントするのも変だなと思って、結局何も言わずじまいになると、なんだか付き合いの悪い人みたいで。
でもそれはそれでいいんだと思います。放置。
全部に入ろうとしなくていい。全部コメントしなくていい。
もしそのことで悪くいわれたりするなら、それまでの人たちなんだと思えばいい。
と、私は思っています。
話したいと思った時に話す。そうでなければ読んでおくだけでいいんです。
急ぎの用事は電話など他のツールを使って欲しいとあらかじめ言っておく
LINEはイヤだとかたくなに入れない人もいますけど、最近は何だかLINEが前提になっていることが多いんですよね。
私も学校の用事でPTAの集まりに行った時、「みんなLINEは入れていると思うので」といわれてびっくり。
え、入れてない人もいると思うし、入れたくない人もいると思う。え、なんでLINEが常識みたいになってんの、と驚きました。
そんな状況で、やりたくないけどやらざるを得ないという人は、あらかじめ言っておくといいと思います。
- 「仕事中はスマホを見れないので、すぐに返信できないことが多いです。」
- 「もし急ぎの用事があるなら、家に電話を下さい」
など、宣言しておくと、「この人はすぐに返事をくれない人なんだ」と思ってもらえます。
返事が来ないと文句を言う人とは適度な距離をおこう
もし返信が遅いことで機嫌が悪くなるとか、なんですぐ返事をしないのかというようなことを言う人がいたら、それは人の都合を考えない自分勝手な人だと思います。
仕事している間にLINEの返信なんて出来ないことはよくあるし、みんな忙しい。
あなたのLINEに返信するためだけに時間を割いていられない。そう思いませんか。
だから、もしそんなくだらない文句を言う人がいたら、その程度の人なんだと思ってください。
忙しいの、みんな。
リアルのおつきあいも、適度な距離をおきましょう。めんどうです。
そんなことで文句を言わない、大事な人たちとのおつきあいをもっと大事にしたいものです。
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