昔は早起きなんて絶対にできないと思ってた。社会人にすらなれないんじゃいかと思っていた。
それなのに、今は朝5時前に起きて仕事してます。
夜型生活よりも朝型生活の方が、体が軽いし、疲れが溜まりにくと実感しています。
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朝型生活にしてみてよかったこと、メリット

Engin_Akyurt / Pixabay
あんなに早起きは無理、と思っていたのに。
朝型生活にしたら、もう夜更かしはできなくなりました。
無理だよ、と思っている人にも是非やってほしいと思う。
集中して、時間を有効利用できる
何と言っても、時間を集中して有効利用できること。
これが一番大きいです。
朝は4時半に目覚ましをかけてあって(しかしベッドの中でうだうだ)、5時前に起きます。
6時まで仕事して、6時からお弁当と朝食作り。
「6時まで」というタイムリミットがいいんですよね。時間が限られていることで「1時間で1本記事を書こう」って集中できるんです。
家族が学校、仕事に行ったら8時前からまた仕事開始です。9時までにブログを1本書いてしまおう、9時になったら依頼物を書こうなどとメリハリつけて仕事ができるようになりました。
使える時間が増える
普段早起きしていると、土日も目が覚めます。
だから、休日も午前中からたっぷり動ける。
これは以前にはなかったことなんです。
会社勤めしていた時は、土日はとにかく寝たくって、子供たちの朝ごはんの支度もしないといけないけれど、出来るだけ朝寝坊してた。
今は目が覚めてしまうから一人で早く起きて、仕事したり、コーヒー飲んだり。
洗濯なんかも早く終わっちゃうから、休みの日でも午前中から動けるようになりました。
疲れ具合が違う
疲れ具合ねー、これが違うんですよ、まったく。
たとえば睡眠時間が6時間だったとしても、夜中の1時に寝て朝7時に起きるのと、夜10時に寝て朝4時に起きるのでは、眠りの深さが違うというか、早く寝た方がしっかり眠れている感じです。
朝が早いせいで、夜も早く眠くなってしまう、ってのもあるんでしょうけど。
やっぱり、夜更かしするって体に良くないんだなということを実感しています。
朝型生活にするには?思い切って早起きすることをおすすめします
完全な夜型だった私が朝型にできたのは、思い切って早起きしてみてから。
きっかけはテレビ。
実は、見逃してしまった海外ドラマの再放送が朝4時からだったんですよ。
録画すりゃいいじゃん、と思うかもしれませんが、どういう繋ぎ方になっているのか、ケーブルテレビの番組がうまく取れないんですよ、うちのテレビ。予約できないの。
それで、仕方なく朝4時に起きてみよう!と思って。
どうしても見たかったんですけど、そのおかげで4時に起きられた。
テレビ見ながら仕事してて、朝の早い時間てすごく静かだし、集中できるなって思ってそのまま翌日もやってみたんです。
それからもう2年以上経ちますけど、5時起きは続いてます。
流石に休みの日は6時くらいまで寝てますけど、目が覚めちゃいますからね。
よく、早起きするにはいつもより15分くらい早く起きてみて、それができたらまた早く起きて、とかいうじゃないですか。
いやいや、そんな悠長なことやってたら起きられないですよ。
思い切っていつもより2時間くらい早く起きる。
そうすると夜早く眠くなるから、ぐっすり眠れます。
そしたらまた翌朝、早起きできるから。
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