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生姜の皮はむく?それともむかない?上手なむき方は

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料理をするときに、生姜の皮をむくか、むかないか。みなさん、どっちですか?

本当は皮はむかないほうがいいみたいですが、それも鮮度によります。

むくとなると包丁を使う人が多いと思いますが、実までたくさん削ってしまってもったいない・・・と思うこともしばしば。

上手なむきかたも調べてみました。

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鮮度が良ければむかなくてもOK

Ajale / Pixabay

鮮度の良い生姜だったら、皮はむかなくて大丈夫。そのまま料理に使いましょう。

生姜の皮はそもそも薄いので、むく必要がないのです。

しかも、皮の周りに栄養があるし、生姜特有の香りの成分だってたっぷり。

管理人
管理人
皮を剥いたらむしろ勿体無い。

だから、むかなくてもOKです。

皮をむかないでどうやって食べるの?

じゃあ、下処理すればいいのか。

洗えばいいんです。それだけ。

そもそもスーパーで売っている生姜って、泥、ついてませんよね。

出荷の際に一度洗ってくれているので、そんなに神経質にならんでも大丈夫ってことです。

デコボコしているから、隙間に残っている土を綺麗にするくらいで十分です。

スライスするときも、すり下ろす時も、そのままです。

新鮮でない生姜の上手な皮のむき方

Shirley810 / Pixabay

でも、買ってから少し時間が経って古くなっていたり、一部が傷んで皮をむきたいなと思うこともあるでしょう。

国産以外の生姜も、皮になんかついてそうで、むきたいですよね。

そんな時は、アルミホイルが大活躍!

アルミホイルを丸めて生姜の表面をこするだけ。

これできれいに皮がむけますよ。包丁いらずなのが嬉しいです。

管理人
管理人
これなら剥きすぎて実を無駄にすることもありません。

アルミホイルはごぼうの皮をむくときにも使えるし、結構便利ですね。

スプーンでむくとか手でこすってむくとか、他にも方法があるんですけど、アルミホイルを使う方法が一番簡単で楽だと思います。

ぜひお試しあれ!

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