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芝大神宮のお守りといえば強運守!お正月は早めに行こう

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芝大神宮は平安時代から続く由緒ある神社です。1005年2月16日から鎮座されており、関東のお伊勢さまとも呼ばれて、多くの人が訪れます。

すでに千年以上の歴史があるんですね。

天照大神と豊受大御神の二柱を主祭神としてお祀りしています。

縁結びの神さまとしてもとても人気が高いですが、もう結婚しているから縁結びなんて関係な〜い、なんて思ったら大間違い。

縁というのは恋愛だけではありません。

  • 仕事
  • 人間関係
  • お金

これらは全て縁がつなぐもの。人生を円満に過ごすためにも、良い縁というのは必要なんですよ。

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毎年変わる強運守

芝大神宮 強運守

強運守とかいて「ごううんまもり」と読みます。

その年ごとのラッキーカラーを使って作られるので毎年色が変わります。

なくなり次第終了になってしまうので、私はいつも年が開けたら早めにいくようにしています。

ちなみに平成31年分は平成30年12月19日から頒布開始しています。

千木筥(ちぎばこ)

もう一つ芝大神宮に行ったら手に入れたいのが「千木筥(ちぎばこ)」です。

千木とは神社のお社の屋根で交差している木のことですが、この木を作って作ったからという説がある箱。

大中小の箱が3つ重なっているもので、タンスの中に服と一緒に入れておくと、千着(ちぎ)の着物がたまるほどの良い家に嫁ぐことができるという縁起物だったそうです。

着物は子から子へと受け継がれていく財産ですから、それがたくさんあるということは財産が多い家=お金持ちの家ということになります。

それほどの良縁に恵まれるということで人気が高いんです。

ただし、千木筥は数が限られているため、すぐになくなってしまいます。もし千木筥がなくなっていたら、千木筥おまもりもおすすめですよ。

千木筥と違っていつでも身につけておけるので、良縁を捕まえやすくなるかもしれません。

別名生姜市と呼ばれる「だらだら祭り」

毎年9月16日の例大祭を挟んで10日間行われる「だらだら祭り」。

昔は神社の周りが生姜畑だったそうで、このお祭りの期間中生姜市が立っていたことから、別名「生姜祭り」とも呼ばれます。

今では境内で葉生姜が売っているそうですよ。

アクセス

アクセスはJRまたは都営地下鉄で。

  • 京浜東北線、山手線 浜松町駅北口より徒歩5分
  • 都営地下鉄浅草線、大江戸線 大門駅A6出口より徒歩1分
  • 都営地下鉄三田線 御成門駅より徒歩5分

私はいつも浜松町から行くのですが、大通りを歩いていると奥の方には増上寺も見えてきます。

芝大神宮に参拝してから増上寺を通って、東京タワーまで散歩してから帰ります。

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