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5年後どうなっていたいか、常に理想の人生を思い描く

未来
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あなたはどんな人生を歩んでいきたいか、自分なりの理想の人生をしっかり思い描いていますか?

具体的にイメージできないことは実現しない。だから「なりたい自分」「ありたい姿」の理想を常に描くこと。これが大事です。

漠然とではなく、具体的に。どんな仕事をして、何を食べて、休みの日は何をするのか。

こんな風に生活していきたい、と具体的に思い描くことで、理想の人生は手に入るのです。

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高校生の娘へ

この春高校生になった娘へ。
こないだ生まれたばかりだと思ったらもう高校生なんだね。早いね。

きっと大学生になって、社会人になって、結婚して、というのもあっという間なんだろうね。

今は楽しく高校生活を送れているようで、とても安心しています。いい高校を見つけることが出来てよかった。

だからこそ、今日という1日を一生懸命生きて、そして常に先を見ながら生きていって欲しいと思う。

イメージできないことは実現しない

大人になったらどんな仕事をしようかと、今とてもいろいろ悩んで考えているね。それでいいよ。たくさん考えて。

そして、自分で決めて、自分で自分の道を進んでいって欲しい。その時に大事なのは、常に先を見据えて欲しいということ。

今日や明日のことも大事だけど、5年後、10年後、自分はどうなっていたいのか、どうやって生きていたいのか、何をして生きていくのか、ということを常に具体的にイメージして欲しい。

というのは、具体的にイメージできないことは実現しないからね。

だから、どんな仕事をしているのか、どんな生活をしているのか、誰と一緒にいるのか、今想像できる理想でいいから、具体的にイメージを持って欲しい。

そして、そのイメージを実現するにはどうすればいいのか、どんな道があるのか、そこに至るためには今何をしたらいいのか、ということを考えて欲しい。

出来るかどうかは考えなくていい

夢や理想を持て、というとたいていの人は「こんなことは自分には無理だよね」と自分で制限をかけてしまうけれど、それはとてももったいないと思うのだよ。

だってやってみなければ出来ないかどうかも分からないし、たとえそれが結果的にできなかったとしても、そこまでの努力は必ず何かを生み出すからね。

どんなことにも失敗はないし、無駄なことなんてないんだよ。

「これがやりたい!」と思ったら、がむしゃらにやってみなさい。

そして、やるだけのことをやってから、「やっぱり向いていなかったかな」「別の方法の方がいいかな」と検討してみればいいんだから。

とにかく未来のために行動しなさい

時間だけは誰にとっても平等で、今は高校生だから未来が無限に続いているような錯覚をしてしまうけれど、時間は有限です。いつか終わりがやってくる。

しかも、大人になって結婚して子どもが生まれたりすれば、どうしても制約があれこれ出てくる。

だからこそ、生活の心配をしないで好きなことができる今こそ、やりたいことを思い切りやって、未来の自分が後悔しないようにしなさい。

「もう少しこうすれば良かったかな」と反省するのはいい。だけど、「やっぱりやっておけば良かった」と後悔することのないように。

やらずに後悔するよりも、やって失敗して反省する方がずっといいよ。

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